イベント参加人数制限について、国において9月19日よりイベントの規模・態様に応じて
緩和する方針が打ち出されました。
今回の規制緩和は、客席内において静かに鑑賞する(声を発せず・着座)事が前提条件であることから、
当会館の各施設における収容人数の制限を下記の通りといたします。
●半九ホールについて
収容人数100%(804名)を容認 ※ |
●クラシックの演奏(ピアノ発表会含む) ●古典芸能(邦楽・邦舞・洋舞等) ●式典、講演会等 ●その他、観客が発声しない公演 |
収容人数50%(402名)制限 |
●ポップス等のライヴ ●歌謡ショー(カラオケ大会等も含む) ●その他、観客に対し声援を惹起するような公演 |
●小ホールについて
収容人数100%(200名)を容認 ※ |
●クラシックの演奏(ピアノ発表会含む) ●古典芸能(邦楽・邦舞・洋舞等) ●式典、講演会等 ●その他、観客が発声しない公演 |
収容人数50%(100名)制限 |
●ポップス等のライヴ ●歌謡ショー(カラオケ大会等も含む) ●その他、観客に対し声援を惹起するような公演 |
※ただし、100%の収容を容認できる利用についても、舞台上の演者・演奏者等からの飛沫による感染を予防するための処置を取る必要がございます。その場合、安全のための緩衝区域を除いた座席数を収容上限数といたします。
●研修室・会議室・和室・楽屋について
講師のみが発声する講演会や研修会は、100%収容を容認することが可能ですが、
発声(会話)・動きを伴う利用の場合は、従来通りの制限(50%)といたします。
●制限の緩和期間
令和2年9月19日(土)~令和2年11月30日(月)まで
※状況によっては変更となる可能性がございます。ご了承ください。
●感染防止対策のお願い
劇場ガイドラインを遵守し、感染リスクを下げながら活動を行う前提として、
マスク・手洗い・手指消毒・3密を避けるといった『新しい生活様式』を実践して頂くようお願いいたします。
【具体的な取組】
①利用者全員に対する入口での検温
②入口でのアルコール消毒の徹底
③マスク着用(※マスクを外した利用を制限)
④団体等については、団体代表者への名簿作成を依頼
⑤「宮崎市コロナ通知システム」の活用